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今回は、宍粟市山崎町の旧城下町界隈を中心に町歩きをした。
また、その前に佐用郡佐用町上三河にある指定文化財の農村舞台、同町船越にある
指定文化財の船越山瑠璃寺の山門を見学した。
この舞台は1841年に梅市山の中腹に建設されたものを1896年に現在の場所に
移設されたそうだ。
皿回し式廻り舞台、小屋裏回転機構、床面拡張装置、取付式花道など各種設備を持つ。
現在でも地元小学校の児童たちが定期的にこの建物で能を披露している。
船越山瑠璃寺の山門は、728年に創建され1638年に現在の場所に再建されたそうだ。
現在は、本堂など主要な建物とは大きく離れた場所にあるため
「なぜこんなところに?」というような感じでたたずんでいる。
これら二つの建物は既に文化財であるため、詳しい説明は割愛させていただきます。
さて、この日の山崎町は、GWということもあり日頃公開されていない建物の内部や歴史資料の閲覧などが出来るとあって、かなり多くの方が町歩きをされていた。
そんな中に我々もいざ突入!
江戸期の町割がほぼそのまま残るこの街は、かなり古い建物が減っているが、
躯体部分をそのまま残して改修している事例が多く残る。
中には、当時の様子を保存したような建物もあり興味深いものもある。
またこの時期は、全国でも知名度を上げている『千年藤』が町を賑わせていました。
古い町並みや建物に興味のある人にとっては、あまり開拓されていないこともあり
宍粟市山崎町は、結構な穴場であると思われる。
なるべく早く情報を集めて本格的に活動出来るようにしたいと思う。
投稿:衣川幸文(HM8)
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