ヘリテージマネージャーとは

ヘリテージマネージャーの設置経緯

阪神・淡路大震災で課題となったものは、指定建造物は言うまでもなく歴史的建造物等、地域に多量に存する歴史文化遺産の保全である。

兵庫県では阪神・淡路大震災復興基金から300棟を越える被災した歴史的建造物等助成事業を現在も続けており、多量の建築物の修復には大量の修復技術者が必要である。

そのため、兵庫県では、(社)兵庫県建築士会と連携して建築士を対象に「兵庫県ヘリテージマーネージャー養成講習会」を開講し、歴史的建造物の修理技術や活用手法、歴史文化遺産を活かしたまちづくり等に関する講習を行い、もって、地域の歴史的建造物の保全等を期待する「ヘリテージマネージャー」登録制度を発足した。