年報17集から1ページご紹介します。

ひょうごヘリテージ機構では、年に1回、前年度に取り組んだ、様々な調査報告や活動記録、また活動のヒントとなるトピックを「ひょうごヘリテージ年報」としてまとめており、活動支援費2,000円を寄付して頂いた方に、1冊お分けしています。

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年報17集を発刊しました。

ひょうごヘリテージ機構では、年に1回、前年度に取り組んだ、様々な調査報告や活動記録、また活動のヒントとなるトピックを「ひょうごヘリテージ年報」としてまとめており、活動支援費2,000円を寄付して頂いた方に、1冊お分けしています。

このたび第17集を発刊しました。ご希望の方は、下記の手順でお申し込みください。お送りいたします。(下の画像をクリックするとPDFが開きます。)

また、品切れを除くバックナンバーの在庫もお届けできますので、あわせてお申し込みください。(1~5、11集はありません。)

詳しくはこちらもどうぞ。→「ひょうごヘリテージ年報

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ヘリテージ年報第12集を発刊しました !!

ひょうごヘリテージ機構では、年に1回、前年度に取り組んだ、様々な調査報告や活動記録を「ひょうごヘリテージ年報」としてまとめており、活動支援費2,000円を寄付して頂いた方に、1冊お分けしています。

このたび第12集を発刊しました。ご希望の方は、下記の手順でお申し込みください。お送りいたします。(下の画像をクリックするとPDFが開きます。)
また、第3~11集の在庫もありますので、あわせてお申し込みください。

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第1回 全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会総会

昨年10月の建築士会茨城大会で設立された「全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会」の第1回大会が開催され、兵庫県からは下記の2名が参加しました。
ひょうごヘリテージ機構 代表世話人 沢田 伸
(社)兵庫県建築士会ヘリテージ委員会 委員長 小林賢一

◆ 総会概要
日時:平成25年2月2日(土)13:00~17:00
場所:(社)東京建築士会・(株)日本建築センター会議室
出席者:52名
・地域ネットワーク 7団体(ひょうごヘリテージ機構 他)
・賛同団体 建築士会 29団体(兵庫県建築士会 他)
・個人 1名 後藤 治(東京士会会員 工学院大学教授)
・オブザーバー 建築士会他 7団体
・全国ヘリテージマネジャーネットワーク協議会運営委員会 3名
・日本建築士会連合会 三井所会長
(この会議は文化庁の補助を受け、交通費が支給されたため、全国各地から多くの参加者が集まりました。)

◆ 総会次第
◇ 開会
挨拶 運営委員長 後藤 治
挨拶 日本建築士会連合会会長 三井所清典
司会 兵庫ヘリテージ機構 沢田 伸
◇ 第1部
○ アンケート結果の報告(全国の現状)
養成講習会を開始した団体の現状と課題の報告(動機、問題点 等)
【群馬建築士会】
平成24年度群馬県歴史的建造物の保全・活用専門家養成講座(第1期)について
【岡山県建築士会】
「歴史的建造物保全・活用促進事業創設」について
○ 既存ネットワークの活動紹介(ネットワークの役割と課題 等)
【KOMO(古材文化の会伝統建築保存・活用マネージャー会)】
【ひょうごヘリテージ機構】
【静岡県ヘリテージセンター(SHEC)】
ヘリテージマネージャーの新しい取り組み
【熊本県建築士会】
九州地区における歴史的建造物の被災調査・復旧支援のしくみづくり

第1回 全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会総会
ひょうごヘリテージ機構の活動紹介の様子

◇ グループ懇談
第1部のアンケート結果・各団体の報告を受け、7・8名のグループで懇談
◇ 第2部
○ 意見交換
・各グループから懇談結果の報告
・上記報告に基づく意見交換
(テーマ)
人材育成について
活動ネットワークの構築について
協議会の役割と課題について
平成25年の活動計画について(協議会の運営、全国HM大会など)
平成25年活動計画書には『協議会創設後1年目の活動としては、身の丈に合ったものとし継続性を視野に入れつつ、当面の目標である「人材育成の全国展開と活動組織構築の支援」を図っていく』とありました。

「第1回全国ヘリテージマネージャー大会」及び「第2回総会」は、今年秋の建築士会全国大会(島根県)に合わせて開催を検討しています。
・まとめ
◇ 閉会