ヘリテージ年報18+19集から

ヘリテージ年報18+19集から、1ページご紹介します。最初のページに書いた「はじめに」の文章を、タイトルを変えて下記に掲載します。

講習会を終えたばかりの16期生と話をしている中で、こういうことはやはり何度でも強調しておくべきだと感じ、年報を入手しなければ読めないというのはよくないと思いました。文字数の制限から言葉足らずな文章になっていますが、よく読んでいただければ、ヘリテージマネージャーとは既にでき上がった概念や活動があるのではなくて、何かをやっていこうとする中で(偶々)名付けられた名前なのであって、それに囚われたり、そこに何かを求めたりする必要はないし、すべきでない、ということがお分かりいただけるんじゃないかと思います。ご一読ください。(代表世話人 津枝)

ヘリテージマネージャーは何をするのか