アドバンスコース講習会『 ヘリテージツーリズムの可能性と近代化遺産の活用 』を開催しました。
(↑ 画像をクリックするとpdfファイルが開きます。)
・ 開催日時 平成29年3月30日(木)19:00〜21:00(18:45より受付)
・ 会 場 兵庫県民会館10階 「福」の間 (神戸市中央区下山手通4-16-3)
・ ※JJR・阪神元町駅から山側へ徒歩約5分 【地図】
・ 講 師 前畑 洋平氏(NPO法人J-heritage 総理事)
・ 前畑 温子氏(NPO法人J-heritage 戦略企画室室長)
・ 田中 潤介氏(NPO法人長崎コンプラドール 事務局長)
・ プログラム
・ ヘリテージツーリズムの事例 (前畑洋平)
・ まちに眠った資源の発掘 (前畑温子)
・ 遺産を巡るまちあるき/長崎さるくの事例 (田中潤介)
・ 定 員 60名 どなたでも受講できます。
・ 参 加 費 500円(当日会場にて申し受けます)
・ 申込方法 以下を記載のうえ、申込先メールへお送りください。
・ (1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)メールアドレス
・ 申込先メール heritage.koushu@gmail.com(H2O講習部会:小林あて)
・ 申込〆切 平成29年3月25日(土)まで
・ なお、受付先着順とし、定員に達し次第、申込受付を締め切ります。
近代化遺産は地域の歴史を物語る先人からのバトンです。近年、わが国でも軍艦島や富岡製紙場などの近代化遺産が世界遺産に登録され、近代化遺産を巡る旅「ヘリテージツーリズム」が注目を集めています。ヘリテージツーリズムを通じた旅人と地域住民の交流は、シビックプライドを醸成し、遺産を未来に手渡すことにも繋がりますが、数多くの課題を抱えているのが現状です。
今回の講習会は、全国のツーリズム事例を紹介するとともに、長崎市のまちあるきプロジェクト「さるく」を事例として遺産活用について学び、考えることを目的として開催しました。
詳しくは上のチラシをご覧ください。
主催:ひょうごヘリテージ機構 H2O